デカフェ - エチオピア グジG2/ナチュラル Decaf

1,598円〜4,338円(税込)

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Ethiopia - Bonga Forest Mountain water 99.9% Decaf

銘柄の説明

カフェインレスでもコクのある美味しい珈琲が飲みたいという気持ちに応えた、RITARUのディカフェ・モカ。 100%ケミカルフリーなので妊婦さんや健康を気遣う方も安心してお楽しみいただけます。

ティーライクですっきりとした甘味を感じるデカフェG2ウォッシュトと対照的に、モカ感、発酵感が残りつつより重厚感あるボディのデカフェ、グジナチュラルとなります。

商品情報

  • 内容量:
    • 175g: ジッパー付き袋 (画像1枚目)
    • 500g: 500g袋 1パック (画像2枚目)
  • 焙煎度: 中煎り
  • 原産国: エチオピア
  • 賞味期限: 3ヶ月

生産地情報

  • 商品名: Ethiopia Guji G2 Dari Washing Station, Hambela Natural / MWprocess 99.9% decaf
  • 原産国: エチオピア
  • 地域: ダリ キダメ村周辺(Dari, Kidame)ハンベラ ワメナ(Hambera Wamena), グジゾーン(Guji zone)
  • 標高: 1900-2200masl
  • 品種: Dega, Wolisho
  • 精選: ナチュラル (Natural)
  • カッピングノート: 干しブドウ, ナッティ, ヘビーボディ

ハンベラはゲデブとセントラルグジとの間に位置し、火山性土壌かつ有機の栄養価の高い土壌でコーヒーの栽培に非常に適したエリアの一つです。ハンベラの特徴として、平均的なグジの他のエリアの標高より高く、はっきりと分かれた2度の季節性降雨を持っています。

この地域のコーヒーの傾向として、厳しい気候故のゆっくりとした成熟でやや丸く小ぶりな実が多いと言われます。ハンベラのカップの特徴としてはシロップのようなボディ感とフレグランスにかすかなバニラを感じられると言われています。

ダリウォッシングステーションの回りの約450の農家から収穫されています。コーヒーはハンベラ地域で主食の一つとして食べられているバナナの木をシェードツリーとして育てられています。もちろんそのバナナも主食として収穫して自家消費しています。

このダリウォッシングステーションを管理し、コーヒーを愛してやまないAbiyot氏は、当初エチオピア商品交換所に精選したコーヒーを持ち込んでいましたが、徐々に品質を安定させ、6−7年ほど前から直接海外への輸出も始めることとなりました。流通する量は少ないながらも、情熱と丁寧な選別を経て私たちの元に美味しいコーヒーとして届けられます。

カフェインレス処理

デカフェ処理後でも原産国、地域の風味が残るような高品質なリムコーヒーを厳選し、メキシコ、デスカメックス社(DESCAMEX社)が運営するデカフェ工場に迅速に持ち込まれます。

メキシコで最も標高が高いオリサバ山(5636m)に湛えられた氷河の綺麗な水のみを使用して、薬品を一切使わずにデカフェイン処理を行っています。

  1. コーヒー豆投入ホッパーに(1バッチ5トン)生豆を投入
  2. カフェイン抽出前段階として約1時間の吸水、膨張、処理(豆の細胞壁が軟化し、成分が抽出しやすくする。)
  3. 加圧、適切な温度管理、減圧等のプロセスを経てカフェインを抽出。カフェインだけ取り出した水溶液にもう一度生豆を入れ成分を生豆に戻す。
  4. 一次乾燥: 約4時間
  5. 二次乾燥: 約4時間、振動水平乾燥機に投入、60度以下に温めた熱風にて適切な水分量になるまで乾燥
  6. 三次乾燥: 垂直乾燥機に投入し、60度以下の熱風にて適切な水分量(10-12%)になるまで乾燥
  7. 異物除去、研磨機にて研磨
  8. 最終製品タンクに移されて品質チェックを受けた後、パッキング、出荷。

コーヒーチャート

ABOUTRITARU COFFEE

利他の心でもてなす至福の時間をすべての人へ。
RITARU COFFEEは、お客様の日常のなかに、
コーヒーを通してちょっとした感動を
提供したいという思いで、
世界中から厳選した豆を、熟練の技術で
丁寧に丁寧に時間を重ねて焙煎し、
提供する自家焙煎珈琲店です。

豆の鮮度が良い

豆の鮮度が良い
鮮度が命の豆は、ほぼ毎日焙煎。口に広がる香り、甘み、そして美味しいコク、苦み。アフターテイストが雑味なくクリア。深煎りでも胸やけしないのが特徴。

焙煎機と焙煎方法

焙煎機と焙煎方法
甘さとクリアなコーヒーを理想としている私たちの味。だからこそ高温短時間焙煎で半熱風焙煎機を使用。また焙煎職人の技術により、時間、温度、排気などの細かな度合いを調整。

豆の管理体制

豆の管理体制
生豆は短期間で消化する分を細かく仕入れ、新鮮な状態を保ち、水分変化しないように、麻袋や樽にて保管。鮮度が命の豆は、毎日焙煎。

コーヒーラインナップ

オフィシャルウェブサイト